※自力整体とは、自分が自分に行う整体のことです。自動整体とも言います。

まず、自力整体に関する基本的な考え方をお伝えします。これから、自力整体を行うにあたって非常に重要な根幹となりますので、ぜひ覚えておいて下さい。

自律神経系の症例のロゴ画像
  1. 適度な力加減で行うこと
  2. 心地の良い【範囲内】で体(関節)を動かすこと
  3. 様々な方向に体(関節)を動かすこと
  4. 骨(関節)を意識して動かすこと
  5. 体に効いている感覚を味わうこと(※感覚体感を重視すること)

以下、順を追って解説していきます!

力加減について

自力整体を行うとき、力んだり力任せで体を動かしてはいけません。かといって脱力を推奨しているわけでもありません。自然な感じで、体を動かすことが重要です。

力まず、そして脱力に囚われることなく、体を動かすことが重要です。

心地よい【範囲内】で動かすこと

大半の人たちは、痛みがでるレベルまで体(関節)を動かしてこそ、効果が大きくなると考えています。しかし、この考えは誤りです。

心地の良い範疇で動かすことが肝心です。

様々な方向に体(関節)を動かすこと

関節を一方向だけでなく、様々な方向に動かしていくことが肝心です。そうすることによって、体(関節)は強くなっていきます。

※注意】むろん解剖学に則った【正常な範囲内】の動きのことです。

また、日常ではあまり動かさない方向へ動かしていくことも大事です。

骨を意識して動かすこと

大半の人たちは、体を動かすときに筋肉を意識します。しかし、トレーニング成果を高めるためには骨、関節を動かすよう意識して行うことが重要です。

※意識する場所を変えるだけでトレーニング成果は変わります。

効いている感覚を味わうこと

規則的な動き(体操)を、ただ漠然と行っているようでは効きが悪いです。

しっかり感覚モードに切り替えて【今どこに効いているのか?】自身でしっかりと実感して、効いている感覚を味わうことが重要です。

効いている実感が伴わないレベルの体操は、効果が低い証にもなります。

補足】:体感能力の低い人に関しては何をどうやっても、効いている実感が伴わないかもしれません。このような人は、まず体感能力を高めるよう意識的に体操を行うことが重要です。

自力整体のマインド&コツ

自力整体のマインド&コツについてもお伝えいたします!大事なことは

  1. 根気強く集中力を持って行うこと
  2. 微細な角度や方向に動かしたり、緻密な動きを体現すること
  3. 体を感じながら効く方向に動かし、効いている感覚を味わうこと
  4. ①~③の反復を継続すること
骨格モデルと解剖イラスト画像

上記事項を正しく意識的に行っていれば、かならず自力整体の精度は高まってきます。つまり効果が上がってくる、ということです。

何事もそうですが、最初からうまく出来るとは限りません。

最初うまく出来ない人も上記事項をしっかり守って意識的に行っていけば、かならず上達してきます。

ローマは一日にしてならず!継続は力なり!意識的な努力と研究&検証を継続していけば、効果的な自力整体へ辿り着くでしょう!

頑張って取り組んでみて下さい!